こんにちは!調和整体院 空 箕輪です。
ここ最近、コロナウィルスの感染がかなり広まってきていますね^^;何が不安かと言ったら、これに対する薬がないということですよね。なのでもし感染したらどうしよう?という不安がいっそう強まってきます。
一方では、インフルエンザの感染が今年はかなり少なくなっています。それは、コロナウィルスに対しての予防の意識が結果的にインフルエンザの予防につながっているみたいですね。
このような状況の中、大切なことは「かかったらどうしよう」という不安を抱くのではなく、いかに予防できるか?に意識を向けることです。手洗い、うがい、マスクをする以外に最も自分の身を守ってくれるのが「免疫力」です。
具体的に何をするかと言いますと、一番大切なのが「冷たい物を摂らない」ということです。ウィルスは、36~37℃の温度でほとんどが死滅します。つまり、体温を上げておけば、感染のリスクはかなり低くなります。逆に冷たい物をいつも摂ることで、体温が低い状態ですと感染のリスクが高まります。
この状態でいくら手洗い、うがい、マスクをしていたところで、あまり意味はないのです。飲食店に行くと、冬でも氷入りの水が出されますよね。水は冷たいほうが飲みやすいというイメージが強いのか?非常に危険です。
それから、一般的にはあまり言われていませんが、ビタミンC、D、プロテインなどのタンパク質を多めに摂ると、かなりの確率で感染を防げるかと思います。あとは、あまりにも不安になりすぎると自律神経のバランスが崩れて免疫が下がります。できる対策をやって、自分はだいじょうぶだ!という意識を持つことも大切です。